サッとぶ

日々の徒然。自分用メモなど。

人間が言語を忘れる未来

今朝急に思いついた。

 

人類は言語を忘れてしまうかもしれない。これは予想外のことかもしれないが、考えてみればわかることだ。

今でも、文章が苦手な人はLLMに助けられている。この人たちとはおそらくネットでは普通に付き合える。しかしリアルで会うと「あれ?なんかだいぶ印象が違うな」「え?喋れないの?」と驚かれるだろう。これまでも普通に存在した「ネットとリアルで全く印象が違う人」や手話を使う聾唖者とも違う、かなり特異な印象を与えるだろう。

いつかこの言語能力の欠けた人間がネットで話題になるはずだ。そうなれば、俺と似たような未来予想をする人も増えるだろう。

100年後には、人間が言語を忘れてしまうかもしれない。そういう傾向がすでに現れているのかもしれない。テクノロジーの発達が人間の言語能力を奪う可能性はある。

 

上記は無料版のclaud.ai(v2なのかv3なのかは知らん)を使って以下の文章をまともにしたもの(を更に俺が修正したもの)

 

近い将来(と言っても100年以上先)に人類の過半数が言語を使えなくなるのでは?とふいに思った。

「思っていたより簡単に人類は言語を忘れるのかもしれない」という予想である。

あと20年もしたら物心ついた時から当たり前に言葉は機械が喋るもの、という人がマジョリティになる。

おそらく現時点ですでに文章が苦手な人、それも病的に苦手な人は大規模言語モデル(LLM)に救われているだろう。そういう人が自分の苦手を隠したままネットで人付き合いをするとリアルで合った時点で初めて「え?この人喋れないの?」みたいになると思う。これはこれまでも普通に存在した「ネットとリアルで全く印象が違う人」や聾啞者のように手話を使えば会話可能、という人とは違う、かなり特異な印象を与えるだろう。

こういう人が近い将来ネットで『発見』される日が来てバズると思う。

そして俺みたいな未来予想をする人が増えると思う。