読書メモ:音楽の進化史 第一章 発見の時代
自分用の読書メモ
ヒルデガルド•フォン•ビンゲン (1098年 - 1179年)
楽譜らしきものが成立し始めた頃の最初期の注目すべき作曲家。
ペロティヌス (1220年以前?)
3つ以上のメロディを同時に。
コード(和音)を使った最初期の作曲家。
史上初、リズムを楽譜に記述。
夏は来たりぬ
最初期のリズムのあるイギリス民謡
音の高低やリズムを記録できるようになり、複雑な音楽が作られるようになった事で
歴史上でも他に類を見ないほどの複雑なイソリズム(アイソリズム)が生まれた。
その代表例、ギヨーム•ド•マシュー (1300年頃 - 1377年)
イソリズムと似た作りの他の音楽。(イソリズムより遥かに古い?紀元前5世紀頃に成立?)
インド北部のヒンドゥスターニー音楽
インド南部のカルナティック音楽。
ジョン•ダンスタブル (1390年頃 - 1453年)
それまで西洋音楽ではあまり使われていなかった三和音を多用。
ギヨーム•デュファイ (1400年頃 - 1474年)
三和音の誕生以後、コード進行が生まれた頃の代表的な作曲家。